プロのメイク術で、老け顔解消
20代向けのメイクが似合わないワタクシ。
そこで、40代の女性が若く見えるメイクのテクニックを取り入れたい!と思ったのでした。(不本意ですけど)
若く見えるメイク術とは?
五明祐子(ごみょうゆうこ)さんが、ブログで紹介されていました。
参考)五明祐子オフィシャルブログ 『オキラクDays』
五明さんは、40代のかわいいモデルさん。それはもう、嫉妬してしまうほどかわいいんです。
その五明さんが、「私も長井(本の著者)メソッドで普段のメイクをしています」と言ってました。
当時、電車の中で広告を見て、気になっておりました。
具体的なメイク方法は?
載ってるメイク方法はひとつだけです。
人によっては、「この方法は合わない」ということもあります。
だけど、よくある雑誌特集みたいに「シチュエーション別」「顔のタイプ別」に分かれていないので、わかりやすいんです。
書いてあるまま、真似すればいいんですね。
一部のテクニックを紹介
完全ネタバレすると怒られそうなので、少しだけテクニックをご紹介。
下地はピンクと、シリコン系。
ファンデーションは頬だけに塗る。
安い化粧品でよいので、たくさん使う。
眉の高さを揃えるには、頭皮ケア。
などなど。
それぞれのテクニックには、「他人は頬のあたりを見て、肌が綺麗って思うんだよ。だから、その部分に力を入れましょう」など、根拠の解説がついています。
なるほど~。
気になる点
すっごく失礼なんですが、著者の長井さんは、あまり文章を書くのがお上手じゃないのかも。
全体通して、わかりにくいんです。メイクの説明が文字だけというのも、マイナスポイント。
ですが…
巻末の袋とじで、全て解決。ビューラーのテクニックはスゴイです。
購入者のレビュー
アマゾンのレビューを見ると、
「ちょっと仕事してる女性には、あまあますぎる仕上がりかな…」
「シリコンって、石油系だからお肌に悪いんじゃないの?」
「ダブル洗顔推奨してるけど、なんか違うと思う…」
などのマイナス意見。
「化粧下地を使い分けることで、テカリがなくなるんですね!」
「記載通りに化粧水つけたら、2週間後に目の下のシワが本当に消えた。」
「鏡をちゃんと見てスキンケアしましょう、っていうのが響いた。」
などのプラス意見あり。
7割くらいの方が「すごく役立った。だけど、文章はわかりにくい」と感じているようです。
著者のブログ
最近は告知などがメインですが、2016年頃までさかのぼると美容テクニックに関する記事が読めます。