セシールの卵殻膜化粧品を試してみた
だるーんと下がった老け肌にお悩みの…
いえ、そこまではだるーんとしてないと思うんですが、
「とにかく老け顔にお悩み方向け」というローションを試してみました。
アルマードの跡見順子さんの顔が…
50代くらいの女性かな。
えっ?70歳?
あぁ…この人の仕事って凄い。
がんばればがんばるほど、自分も若返るってことなのね…。
私も、もっと勉強して化粧品の研究部門に就職すればよかった…って、思いました。
その化粧品の名前は「アルマード・ラ・ディーナ スキンローション」
「これ試してみたい」っていう気持ちがとまりませんでした。
アルマード ラ ディーナ スキンローション
アルマード ラ ディーナ スキンローション。(うっ、覚えにくい…)
「アルマードのローション」ってことでいいかな。
箱から出してみました。
この箱がクセモノで、なかなか開かない。
「オマエなんかには使わせてやんねー!」と言われているようです。
なんか、イヤな予感…。
箱を一部壊して、ようやく開けました。
じゃ、気を取り直して使ってみますね。
卵殻膜を使った化粧品
このローション、卵殻膜(卵のカラの内側にある薄皮)から抽出した成分を使っています。
東大と共同研究の凄い技術なのだそう。
きっと、研究員の跡見順子さんのような方が、「私は若返る!」って決意して、ガンガンに研究されたんでしょう。
卵の薄皮には、アミノ酸やヒアルロン酸などの美容成分がたっぷりはいってるんだとか。
民間療法で「傷口に卵の薄皮を貼り付けておくと治りが早い」というのがありますが、
そのへんも関係しているのかも。
透明なトロッとしたテクスチャーで、香りは・・んー、柑橘系かな?柔らか目の柑橘系。
この中に卵の薄皮が入ってるんでしょうか?
全くわかりませんね。
特に色はついてなくて、透明です。
アルマードラディーナの使い心地
トロッとしてるので、すこし心配だったんですが、思ったよりも浸透力ありますね。
最初は「べたべたするかな?」という印象だったんですが、
だんだん馴染んできて、「もっちり」した感じに落ち着きます。
繰り返し使ってみて、どうだった?
愛用しているかたのなかには「2ヶ月使って、最近ではすっぴんで大丈夫になった」という、55歳の方がいらして、びっくりしました。
すっぴんで大丈夫な55歳。
私は、バッチリメイクしていても不安な20代。
この差は一体。
美容成分が自然由来(卵の薄皮)のせいか、肌の調子が悪い時にも刺激がないのは嬉しいかな。
基本、肌にやさしいんだと思います。
まとめ
変化を実感できるまでは、やはり2ヶ月とか3ヶ月継続しないといけないみたい。
(コレいいよってクチコミ書いてる人は、みんな長く使ってる)
なので、お値段的に続けるのムリとか、香りが苦手とか、テクスチャーのペトペトが苦手とか、
続けられなさそうなあなたは、やめておいた方がいいかも知れません。
私はひとまず、継続確定です。
こちらに、アルマード・ラ・ディーナ スキンローションについてクチコミや通販情報をまとめました。
よろしければ参考になさって下さい。